残された日々

ウガンダ生活も残り一週間となりました。ここにきて、いろんな人と仲良くなり、去るのが淋しくなってきました。と同時に、NYもだいぶ恋しくなってきました。不思議なもので。


そんな私の気持ちとは裏腹に、疲れが溜まってきたのか、体調は万全とはいえず、ちょっとお疲れ気味です。熱っぽくてだるいとUNDPのスタッフに愚痴っていたらDP内のドクターの予約をしてくれたため、血液検査を受けましたがマラリアは検出されず、とりあえずほっ。


NEMAでのお仕事も残り3日、まだ全く終わりきってないのですが、出来るだけのことはして、スタッフに引き継いでいきたいと思います。その後は、世界の中でここアフリカの3カ国(ウガンダルワンダコンゴ)でしか見れないマウンテンゴリラを見に行きたいと思っていたのですが、予算の都合(保護のため、一日に森に入れる人数が制限されており、もちろん野生なので会える保証はなく、見るだけで一人500ドルの許可が必要)と、会議が延期になって日程がかぶったこともあって断念。仕事が終わったあと(終わるだろうか…)の日々は、仲良くなった人達と残りの時間を過ごし、お土産を買って、SIPAの授業登録(涙)などしたいと思います。


滞在中、週末のうちにサファリに行ったり、同僚の結婚式に出席したりとかなり楽しんでいたのですが、その様子はいずれ写真とともに報告しやす。