バンコク写真

もはや時系列を完全に無視していますが、忘れないうちにバンコク滞在時の写真を掲載しておきます。


巨大ショッピングモール、サイアムパラゴン。最上階は映画館、地下には水族館まである。大戸屋の御飯をここで久しぶりに食べました。旨い。

UNEPの同僚たち。なにかというと喫煙を兼ねてすぐこのCaféにたむろする。ちなみに、右端の彼は、ブータンオゾン層保護担当官だったRituですが、この後、選挙に出馬するために辞職しました。知り合いの方から聞いた話によると、その選挙はブータンで歴史上初の国政選挙だとか。

インターン中のSupervisorであり親友でもあるAtul宅にて。

Atulの貴重なクッキングショット。彼の唯一のレシピであるスパニッシュオムレツを製作中。といっても、お手伝いさんが材料を切って全てセッティングしたところに、彼は卵を泡立て器で混ぜて材料を加え、火にかけるのみ。

UNEPとUNESCAPのインターン仲間。

新しくなったタイの国際空港。真夜中でもこの明るさ。


バンコクでのインターンは本当に楽しく、UNEPの同僚たちが既に恋しいですが、同時に、仕事のカウンターパートとして関わっていたときには知り得なかった内部の複雑な人間関係を垣間見ることになり、微妙な心境です。


一緒に仕事していたときには、活発で有能でフレンドリーなチームだという印象でしかなかったのですが、在年数が長いスタッフが多いこともあり、人間関係はそんなに単純ではなく。背景も人種も異なる多国籍の人達が集まって一緒に働くということの難しさを、こうして言葉で書くと使い古された平凡な言い方で、私自身、これまでその言葉を聞いても何も感じてこなかったのですが、そこにはやはり多くの不便と戸惑いと難しさがあるのだと、少しだけですが感じることになりました。