愚痴

今日はちょっといらいらするので、やり場のない思いの吐け口として愚痴を書いておきます。心の記録だという正当化のもとに。題名からしてnegativeなので、ムカムカが伝播しそうな人は読まないでください...。


私はスカした意見を言う人は基本的に嫌いなんですよ。若いのに世の中の不条理は分かっているみたいな口調で、妙な理解を示して諦めちゃうというか冷めちゃう人。しかも、そんな自分がちょっとカッコイイと思っていると手に負えない。そんなことして何の慰めになるんだ。それじゃ自分も変わらないし、世の中も変わらない。しかもそのちょっと見下したような態度も気に食わない。そんな言葉を聞かされた私を不快な気分にさせるのだから(まだまだ青いため、さらっとは受け流せないのです...)、negative externalityだってばかにならない。


アツくて、がむしゃらでいいじゃないですか。しかもそれを表に出してやっていたらあっぱれじゃないですか。そんな努力もせずにスカした口を叩くとはなにごとだ。例えば「この環境では英語は上手くならない」なんて言っている人を見ると、それは環境じゃなくて自分の努力の問題だと強く言いたい(ていうか実際そう言ってしまったが)。


まあ、いいんですけど、そういう人もいるでしょうから、あんまり近寄らなければ良い訳で...。でも、仕事ではそうもいかないし、聞いてしまうと、不快になるのよねぇ。他省庁や自治体の若い職員でそんな人を見ると、「初めこそそれぞれの希望を抱いて入省しただろうに、組織の硬直さが彼の思いを閉ざしてしまったのだろうか...」とちょっと気の毒になりますね。まあ、組織の問題だけでもないのだろうけれど。


一方で、アツイ思いを持った社会人や大学生もたくさん知っているので、「100人中20人変われば世の中動く」というのを信じて頑張ります。書いたらちょっとすっきりしました。


お口直しにスターの癒し映像。太りすぎだよ、スター...。