格安

今日はYale大学でポスドクをしている先輩や友人が散髪のために(!)NYに来るというので、一緒にランチをすることに。
大学院の研究室の先輩に会うのは5年ぶりぐらい、大学の同回である友人に会うのは実に7年ぶりぐらい。


和歌山弁の和む喋り方が変わってなくて、楽しくてそのまま買い物にも付き合ってもらいました。


買い物の目的はブーツを買うこと。持ってきた靴はサンダルとパンプスとスニーカーだけだったので、寒くなってきた最近は専らスニーカーばかりで、スカートを履くためにカジュアルなブーツを切望していたのです。


こちらでは、靴に税金がかからないこともあり(なぜかは知らない)安いと聞いていました。
最初に入ったデパートでは、有名ブランドでないブーツは100〜200ドルぐらい。それでも日本に比べれば安いな〜と思っていましたが、その後周辺の店を物色していたら、20〜50ドル前後で靴を売るShoe Sourceという店を発見。安い、安すぎる…。


気に入ったブーツは、値引きも含めると驚愕の30ドル(!)
歩いている途中で底が抜けたりすんのかなと思いつつも、4足買い換えてもデパートの1足分に満たないぐらいならいいよね〜と思い、購入したのでした。これでようやくジーンズ&スニーカー生活にバリエーションが出来ます…。