アジア人に和む?

今日の夜は、GEF(地球環境基金)の新CEOを歓迎するレセプションに行ってきました。
新たにCEOになった彼女は、以前UNEP DTIEの局長をしており、オゾンの会議で会ったことがあることもあって、UNEPの同僚の好意により招待していただいたものです。


GEFはUNEPのお隣、世界銀行と同じ国連ビルに入っており、レセプションにはGEF、世銀、UNEP、UNDP、WWF生物多様性関係のNGOなどなど所属も国籍も様々な人達が集まっていました。
しかし、オゾン時代に見たような人もいれば、初対面でもどこかの組織には共通の知り合いがいたりして、世界の狭さを感じさせます。
GEFの彼女や、UNDPのGEF代表(実は以前オゾン部署の長であったことが判明)から「次のインターンは是非うちにおいで!何かあったら相談しなさい。」という言葉をもらって、お世辞と分かっていても嬉しいものです。


それにしても、今日は本当にリラックスして、いつになくたくさんの人に話しかけることができました。なぜでしょう。

  • インターン先のUNEP RONAはアメリカ人が中心なのに対して、レセプションに集まっていた人はアジア人も多くおり、緊張を解いてくれたから?
  • レセプションという場が皆をフレンドリーにさせるから?
  • 所詮(ほとんどは)その場限りに会う人々という思いが、気負いをなくさせるから?

ほんとのところは定かではありませんが、インターン先でもこれぐらいリラックスして喋れると良いなあと思いました。
明日から、もっと肩の力を抜いていこうと思えた貴重なディナーでした。


それにしても今日は英略語が多いな。。インターン先でやってる仕事の話は、また今度。