気長に更新している放浪記の第3弾は、ニューメキシコ州にある世界遺産、Carlsbad Caverns National Park。世界最大級の鍾乳洞群で、鍾乳石が織り成す多才な造形美と、夏に見られるコウモリの大飛翔が有名なんだそうです。
ぱっくり開いた洞窟の入り口
通路を下るに従って光が届かなくなっていく
Whale mouth(クジラの口)
圧巻
色彩もカラフル
地底食堂
最初の発見者はこのカンテラ一つで洞窟に入った
鍾乳洞のスケールのでかさと岩石の様々な表情にも圧倒されましたが、地下230mの地底にあるランチルームで、地上で全く同じものが出され、更にはトイレが水洗であることにも、どこにでも同じライフスタイルを持ち込もうとするアメリカ人気質を見るようで圧倒されました。あっぱれ。