耳鳴り到来

今日は、父も私も旅の疲れか、昼前まで寝てました。父は、早速スターの餌食になったようで(寝ていると胸の上に乗っかってきて顔を舐められる)。


のそのそと起き出して、シャワーを浴びて、(アパートはやっぱり狭いし寒いので)父のホテルを探して予約して、父の帰りの航空券の手配をして、コロンビア大の病院に電話かけて、、とかやっていたら、既に夕方。休み休みしか出来ないもので。その後、父とともに大学に行って、簡単に案内して回りながら、春学期の授業リストを入手。まだ全く授業のことまで頭が回ってないのですが...。久しぶりの友人にも会いました。


そして父をホテルに送り出したのち、家で自炊。気分が優れないときは日本食が一番ということを痛感。


それにしても、この頃から気になりだしたのは耳鳴り。立ち上がると、右耳が水が入ったような(あるいは飛行機で耳抜きできなかったときのような)感覚で、音が聞き取りにくくなります。病院にいるときから症状はあったのですが、寝ているときはならないことと、以前から多少はあった症状*1なので、さほど気にしていませんでした。


しかし、立ち上がる度に耳鳴りがするのはやっぱりちょっと普通じゃないし、会話も聞きづらくて不都合なので、頭を打ったせいかと徐々に心配になってきました。医者の姉に相談したところ、耳管狭窄症という症状で、急激な体重減少でなったりすることもあるとのこと。そんなに心配はいらないと言われてほっとしました。


その後、食欲が回復するにつれて耳鳴りは急速になくなっていったので、本当に体重減少が原因だったようです。怪我してから手術後まで丸一日飲まず食わずだったし、その後も病院食のまずさと吐き気で食べれなかったし。学校でみんなに痩せたと言われました。まあしかし、体重のほうも、現在急速にリカバリしてますので御心配なく(?)。

*1:役所時代に出張で飛行機を多用していた頃に、耳の調子が若干変になった。