驚きの

今日はちょっといいことがあった。


眠い目をこすりながら行った国際関係学基礎論(Conceptual Foundations)のディスカッションのクラスで、中間試験時に提出したペーパーが返却されたのだけれど、驚くべきことに、Aが付いていた。
これはSIPAの国際関係学修士の全生徒が受ける必修科目なので、並み居るネイティブの中で、国際関係論にこれまで触ったこともない自分が良い点を貰うことなど考えられなかったので、なんだか信じられない感が拭えないのだけど、とりあえず嬉しい。


お粗末なwriting skillではなくて、内容を評価してくれたらしい(いや、内容も甚だ怪しかったのだけど)TAと、提出前に、英語を直すとともにコメントをくれたwriting tutorに感謝。


ディスカッションのクラスも、TAの人柄のおかげもあって和気藹々としており、回を重ねる度に仲良くなるので好きなクラスである。最近は、ちゃんと課題論文を読んでこなくても「なんとなく」発言が出来るのに甘えてreadingを怠り気味だったのだけど、良い励ましをもらったと思って、引き続き頑張ろう。