インターン需要

今日のスタッフミーティングでは、秋からのインターンのことが話題に上りました。
10-1月に2名のインターンがフランスから来る予定なのですが、インターバルが空いてしまう9月にも誰かに来てもらえないかと。


9月に会議があるという事情によるものかもしれませんので、どこまで汎用性のある話なのか分かりませんが、インターンへの需要が結構あるということに驚きました。
電話応対とか会議のメモ取りといった窓口的業務、秘書的サポートを期待されているようです。役所で派遣職員さんを雇う時の感覚に近いのでしょうか?


インターンが年中調達可能だという背景によるものか、比較的長期間フルタイムで働いてくれるインターンへの期待が日本より高いのか、はたまたタダ働きしてくれる体のいいアシスタントだと思っているのかは不明ですが、タイミングさえ合えば、かなり自由に受け入れてそうです。
今日も、「ジョンズホプキンス大やアメリカン大(※どちらもDCにある大学)にでも、パートタイムでいいから来てくれるネイティブの学生はおらんかね〜」と言ってました。


ただし、上記のような業務はやはりネイティブ(english-speaking)に、ということのようで(だからこそフランス人のインターンに加えてネイティブを探している)、私はもちろん役に立たないのですが…。