DCでの夏休み

インターン話の続き。


NYにいるUNDPの仕事仲間に様子を聞いてみようと御飯に誘ったところ、8/7まで夏休みだよーんという自動返信が返ってきました(涙)。
なので、今度はバンコクにいるUNEPの仕事仲間にお願いしてみることに。


彼は快く紹介を引き受けてくれました。
彼「UNEPでインターンがしたい?うちの事務所においで!」
私「いや、さすがに2週間なので。。(笑)途上国では来年ちゃんとやりたいと思うのよ。NYのUN liaison officeに知り合いがいれば紹介してもらえないかなぁ?」
彼「あそこは2-3人しか常駐してないから、DCにあるUNEP北米地域事務所(Regional Office for North America: RONA)の同僚を紹介するよ」


おお、DC。。予想外(というか単に私のリサーチ不足)でしたが、それも良いかもということでありがたくお願いすることに。


彼は早速間を繋いでくれて、私からRONAに履歴書や希望期間、RONAでのインターンに期待することなどを書いて送ったのが昨日の深夜。
で、今日のお昼に授業から一旦戻ってきてメールを開いたらもう返信が。はやっ!


返信の内容は、正式なインターンではないけれど、Visitorとして受け入れてくれると。(RONAでのインターンは最低3ヶ月以上(出来れば6ヶ月以上)の勤務が求められるので)


UNEP's Division of Early Warning and Assessment (DEWA) でGEO Year Bookの出版準備の一環として、ナノテク技術が環境に与える影響に関する調査やdraftingをしてほしいとのこと。おお、そんなことは果たして出来るのだろうか。。


ともあれ、貴重な機会をいただいたことに感謝して、最大限活かすことのできるよう、腹を決めて一生懸命頑張るのみです。
事前に勉強したいし、環境省でやってた仕事を紹介してと言われたから準備しないとだし、英語も少しでも磨かないと甚だ心もとないし、航空券とって宿決めて、役所に一応報告して、、、おお、忙しくなった!


まずは、学生の本分、明日の予習をせねば。。